2005年6月25日

サンダル

 講座で、人によっては薄いシャツでサンダル履いているような文章があると言っておられた。文章力がないということではなくて、品位がないということらしい。文中で「みたいなー」とか、「だって」とか使っているということであろう。品位がないということは恥ずかしいことを平気でやってしまっているということである。
 さて、これに使ってあるサンダルであるが、現在かしこまる場でサンダルの人が多くなった。どうもこういうのが私は駄目なんですな。顔と髪型だけ凝って、首から下はしわくちゃの上着とかねぇ、性格がわかってしまう。
 でも、そういう時代だってことですな。自由とはそういうこと。考えるのが面倒な人は考えなくてよい時代もあった。でも、自由なら考えて行動しなければならない。しかも、日本は凄まじい貧乏な人は非常に少なく、人件費がそれなりに支払われるので、それなりの生活ができる。必死で働く大人はともかく、その恩恵を受ける若者はつらい状況を考えず、気ままに生きることもできる。
 責任を果たさずに、権利だけ主張するなど、はき違えている自由が横行している日本ではある。が、はき違えているとか、恥だとか、マスコミに動かされているとか、たとえ周囲からどれほど嫌な奴と思われていても、それを考えてなければその人にとってはよいんです。でも、この状況は何とかしたい。少なくとも悪いことを何もしていない人が自分本意な奴に殺されたり、差別されなくていい人がたかだか普通でないからといって差別されたりという状況は・・・。見ておられん。

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