2004年11月14日

コマーシャル・・・

 今日、ガンダムSEED Destinyの間のコマーシャルで公共広告機構の宣伝がありました。目が不自由な人が出てきて、点字ブロックを歩いている途中でいかにもって兄ちゃんにかっついたり、自転車にぶつかったりしていました。総じて点字ブロックをふさがないでという内容でした。いい! 内容はいつもいいんですが、子ども向けの番組のコマーシャルに入れたところが非常によい! 今の大人はあれ見てもあんまし自分が実行しようと思わないですからのぉ。子どもに見せるのが的確ですな。

 そういえば、以前アニメでこういうのを見たことがあります。

初めにお金を盗み、つかまってしょぼしょぼと歩く犯罪者が出てきました。それを見つめる母親の涙。そして、場面は犯罪者の子ども時代に変わる。保育園の時に母親がその子の筆箱がいつもと違うことに気づく。本人に聞くと、黙ってしょんぼりしている。裏を見ると他の子どもの名前が書いてあった。だが、母親は優しくその子に向き直り、名前を消してその子の名前に変更して子どもに渡したのだった。子どもは反省したように見えた。そして何度か子どもが悪いことをしでかすが、母親は優しく包むだけであった。そして、犯罪を犯すシーンへと切り替わる。最後に母親が泣きながら警察官に励まされる。

 私はこれを小学校時代に見ました。そして、下手なことすると後で大変なことになるのだなと身にしみて思いました。

 普通に考えればどうしようもない母親と思えるのだけれど、自分の子どもを外へ出ても「ちゃん」付けで呼ぶ大人、何か子どもがしでかしても子どもから目を離した自分が悪いと思わないでその場にいた人に訴える大人が増えた今ではそういう状態がいつ起こっても不思議ではないと思います。

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